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S&T UMP45 モーターを熱収縮カバーで固定する。

先日UMP45のモーターをEG-30000HCSを搭載しました。

回転数が上がっていることや、モーターホルダーでのモーター固定が甘い為モーターが暴れてしまい、

ベベルの音が安定しませんでした。

少しでもブレを少なくするべく、熱収縮チューブみたいなカバーで固定しました。

※2020年5月追記

最近は「日東アセテート布絶縁テープ」というものを使っています。これよりそちらがおすすめです。

熱収縮カバー

使ったのはこれ。40mm径のチューブです。購入時に透明のカバーがついてましたが、分解整備時に捨てました。

代わりにアルミテープで固定しとけば良いと思ったものの、モーターが暴れるのに耐えられずにテープは切れてたんです。

最初についてた透明のカバーには意味があったんだな、と思い、代用できるものをようやく見つけた。

この収縮カバーはかなり強そう。

こんな感じではめてから、ドライヤーで暖めて縮めるのが正しい。ライターは危ないのでお勧めしない。一応、お勧めしないでおこう。

比較

モーターの初動のブレが抑えられる!そんだけなんですけど比較の動画をアップします。

取付前

 

取付後

 

当たり前なんだけども取付前よりモーターの暴れ方が少なくなってます。

それだけの記録でした。↓その後の整備状況

UMP45 M14用ピストンへの交換

 以上 2018/08/18

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