UMP45のピストンがクラッシュしました。いろいろ無理させ過ぎたみたいです。
ピストンにギアが乗り上げてこんな感じになってしまいました。
原因はタペットの作動不良によるチャンバー内部への二重給弾と弾詰まりです。以前ギヤ音を軽減しようとシム調整した後、タペットの動きが渋くなっていたようです。
シムがキツかったのがまずかったのかも知れません。ギリギリまでシム調整をしていたらモーターが熱くなってたので、ツメ過ぎでした。
ピストンの交換
適当に買ったピストンに交換しようとしたのですが、、、、
組み込むとピストンが動きません。元々ついていたピストンより幅が広く、ピストンが大きすぎたようです。
マルイのピストンがサイズ的には同じでしたのでマルイのピストンを入れればいいかなと思ってましたが、ピストンヘッドからバネまで外さないといけないのが面倒くさい。
そこで、たまたま見かけたM14のピストンを観察すると、標準ピストンとピッチが異なっていて、バネレートが高そうだったので、M14ピストンを着けてみることにしました。
乗り上げ防止に2番目のラックを彫刻刀で削っています。
シリンダーにあてがったところ、気密はバッチリでした。
前方吸気加工やヘッドほじほじでバネをはずすのもせず、ポン付けでどうなるかな?っと。
ルーズ6.10バレルに対してバネ後方のスプリングガイド側に加工したスペーサーを適当に1枚入れてます。
んで、メカボックスはシム緩め?(ガタ0.2~0.3mm)で軽快に回るようにしました。全体に0.50mmほど緩めにしてみるといい感じになった。
画像や動画はとってない。
弾速確認
組んで試射したところ、こんな感じに、、、
適当に、結果オーライ、数値は充分!この際だからこのままぶっ壊れてもいいかな?と思って、次回のサバゲーに投入してみます。
試射
2018/08/05 シューティングレンジでの試射 ホップ強すぎですね、、、。HX-A1H35mm 1080p30fpsにて撮影
以上2018/08/19記録