前回から使い始めたサンドブラストブース。
見た目はキャビネットみたいになったけど、多少漏れるのでブースと呼んでいる。
中が広いとはいえ、ブース内の粉塵がすごく、視界が悪い為、掃除機で粉塵を吸って改善したい。
掃除機を突っ込んでみる
本体に穴を空ける前にまずは粉塵の吸込みぐあいを確認。砂が集まるところから突っ込んで稼働。
隅っこに配置
動画等に収めてないので説明できないが、悪くはなさそうだった。
関係ないけど、砂がちゃんと落ちてくれないな、、、。底板左右の角度が足りない様子。
穴空け
だいたいの位置はイメージできたので、穴を追加していく。
今回もホームセンターに売っている空の塗料缶を展開して取付する。
こんな感じでつっこんで
こんな風に配置します。
テスト
本日はヤマさんがドローンを飛ばしに来てました。
サンドブラストを使ってみてもらいます。
錆まくったスバル360のフロントフェンダー中央をサンドブラスト。
ブラストの様子はこんな感じ。掃除機のおかげである程度視界が確保できます。
ブラストするとサビの具合がよく見えます^^)
砂詰まり
順調にサビを落としていたところ、砂を再利用したら出が悪くなりました。
篩にはかけてるんだけどな、、。
チーズの部分に砂がつまって出てきません。どうも粉塵が湿って目詰まりの原因になるようです。
エアーで吹き飛ばしたらまた使えました。
※後日、ググったら、サンドブラストの砂を利用した後は中の粉塵を除去するように、蓋を開けてエアーを吹いたほうが良いようです。また、砂を入れるときは5回ほど篩にかけると、粉塵が周囲に流れて軽減される様子。
設置場所の移動
でかすぎて作業の邪魔になるので設置場所を移動します。
簡易ブラストブースとしてたけど、結局分解は面倒臭いから移動しなくてもよいかな、、、?
はやいとここいつ(右Fフェンダー)をブラストして、板金溶接を完了させよう。
以上(2019/05/02記録)