前回は骨組みまで作りました。
このブースは分解式にして、普段が畳んで置けるようにするため、取付用の金具を作成します。
また、部品を乗せるためのブラストキャビネットの金網に相当する作業枠を作成しました。
角用金具1(ボツ)
壁と壁をつなぐための金具を適当に考えてみる。
切り出し
こんな風に作って
フレームに取り付けたネジに引っかけて壁同氏を固定させる。斜めに穴が空いているのは上から押しつけてネジ間のテンションで固定するため
うまくはまらない、、、折り曲げた際の板の厚み(1mm)分のアールを頭に入れていなかった、、、。
形も複雑で作るのが大変なのでこの形はボツとなった。
金具と取付する際に必要な耳の部分はどの程度の長さが必要か分かった。
あと、プラ段ボールの厚みも考えていなかったので、とりあえずプラ段ボールを貼り付け
こんな感じで組み合わせたい。
角用金具2
実際のサイズをもとに再度作成する。
シンプルな金具で十分!金具を上から押しつけて、鉄板がネジに噛みこんで固定される。
これを2か所取り付ければ最低限固定される。
角にこんな部品を溶接しようかな?他にも溶接する部品が出るかもしれないので最後にまとめて行おう。
突合せ部金具
突合せ部分用の金具を作る。
さっきやったのをもとに同じような部品を作成。簡単だね!
これで自立できるようになりました。
作業枠の作成
大きい部品しか使わないからざっくりとした枠でいいでしょ!という気持ちで作る。
できたのがこれ。人枠300mm以内で作ってます。
色を塗って次回の作業に備えます。
この作業枠、後からサイズを間違えて1820mm幅で作っていたので、後日両端を落として1500mm幅にしました。