以前M&P9を購入し、ガスブロはいいなぁと思ってましたが、冬はガスブロが使えないので電動ハンドガンで参加することになる。
その際、手持ちのグロック1丁だけでは不調時に心細いので、電動ハンドガンをもう一丁購入することにしました。
最初はハイキャパEガバメントがいいかなぁと思ったけど、ガンショップで手にもって見ると案外重かったので、持ってみてしっくりきたH&K USPにしました。
黒い銃ばっかりもってるのでたまにはシルバースライドもいいかな?プラだけど。
バッテリーはリポを使用することにしました。
買ったばかりであまり分解する気になれないので、最低限の対策としてモーターにSBDを取り付ける。
SBD取付
グリップ底部のシールをはがして2本のねじを外す。
ピンを外してカバーを外します。
SBDはSB160(1A60V)をそのままモーターに取付。
ダイオードの白いラインの入っているほうがプラス。
スペースが空いていて取付しやすい。(むき出しなのでこの方法はお勧めしない)
ハンダコテがフレームに当たらないように注意しながらハンダづけしたところ。
この後、カバーを元に戻しましたが、シールの粘着力が弱っていたので両面テープで再利用。
こんな風に張り付けて回りを切り取ります。
貼り付けしたところ、ちょっと厚みがあるなぁ。次に備えて部品を準備したほうが良いかな。
これでリポをつかっても安心! さっきのハンダ付けがちゃんとしてればね、、、。
バッテリーはOption No1の550mah
サイクルと初速はこんな感じでした。これだけ出てれば充分かな?配線変えればもう少し上がるとは思うけど。
手持ちのハンドガン
ハンドガンが3丁になったので、眺めて比較してみる。
簡単な感想
グロック
- 見た目・・・・・道具としての銃にピッタリなシンプルなデザインで無駄がない。
- 持ちやすさ・・・軽くてスリムで親指をひっかけるとことがあり、持ちやすい。
- マガジンキャッチ・・・・押しやすく操作しやすい。
- セレクター・・セーフティ解除指の先にあり、解除しづらい。セミフル切り替えはわかりやすい。
- 射撃性能・・・よくわからないが、普通かな?セレクターが目に付くため、すぐにフルオートにしたがる。
m&p9
- 見た目・・・・・・軽くてスリムでスマートな感じ。凝った造りのようで、全てが合理的。
- 持ちやすさ・・・・持ちやすい。親指をかけるところがあるので素手でも持ちやすい。
- マガジンキャッチ・・・グロック同様に操作しやすいうえに、ガードがあって親指に引っかからない。
- セレクター・・・・親指で簡単に操作できる。
- 射撃性能・・・・・ガスブロは切れが良いし、撃っていて楽しい。
USP
- 見た目・・・・・・全体的にもっさりのっぺりしていて、ゴツゴツしていている。
- 持ちやすさ・・・・太目でのっぺりしており、持ちづらいが、バランスは良い。手の大きい人むけかなぁと思いきや、グローブをつけると逆にしっかりとグリップできる。
- マガジンキャッチ・・・・押し下げるタイプなのだが、片手では押しづらいので、慣れが必要かな?私は右利きなのでアンビである必要性は薄い。
- セレクター・・・・親指で簡単に操作でき、素早い切り替えが可能。可能だけどサバゲーで森林フィールドしか行ってないので、あまり電ハンフルオートを使う機会がない。
- 射撃性能・・・・・まだわからない。
こんなところかな?
電ハンとして
バッテリー収納部をグロックと比較すると、若干USPのほうが広いような気がします。実用上どうでもいいことだけど、隙間が出たりしないのが良い。
ガンカメラをつけた際の見た目
たまたまだけど、M&P9にRuncam SCOPECAMはぴったり取付できてよい。やっぱいいわこのガンカメラ。
USPもレイルマウントを取り付けて、ガンカメラを取付しようとしたが、赤丸部分が干渉して取付がうまくいかない。
ぴったり取り付けたいので、マウントをカッターで削る!
スッキリ取付できました^O^) M&P9と比べると下過ぎるかな。
グロックにも取り付けてみよう。
グロックも干渉していたのでプラフレーム側の溝を少し削りました。
ほかにもいろいろあるんだろうけど目に付いたのはこんくらい
はあ、サバゲ行きたいなぁ。雨続きで行けてないし、なんだかんだで用事もあるしね。次は年明けに行こう!