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電動グロック18CとAK102のSBD取付とバッテリー配線変更

親戚のおいさんがグロックを買いました。

早速Lipoにしてくれと頼まれ、ついでにその内容を記録します。

以前自分の電動グロックはLipo化というか、FET搭載を行ったのだけれども今回はFET化はしません。

管理が面倒だったり、バッテリースペースが限られたりで使いづらくなるし(^_^;)

マルイの新品はあまり弄りたくないんですよね。元々精度がよいものを弄るのも嫌なので。

ぶっちゃけSBDを取り付けてLipoバッテリの配線を調整するくらいで十分かなと最近思ってます。

 

SBDの取付

SBDはこんな感じで取付

カバーに干渉しないように後方スペースによけると良い感じ

市販の変換コネクターを改造

内部を分解してこんな感じでハンダづけします。配線はできるだけ短く!

市販のコン電用lipoバッテリーの配線は電ハンには長いのが多い。

バッテリー側も短くしました。

親戚のおいさんは購入記念にハンドガンケースを買ってました。

きっちり収めるといい感じ。

んで、もう一個↓

遊びに来たついでにM1ヘルメットとM16を持ってもらいました^^)

AK-102

ついでではないですが、次世代AK102を買ったぞ!ということでこれもSBDつけたり配線を少しだけ手をいれることにしました。

AK102は実は結構欲しかった機種。ハンドガードのトップレイルにオープンドットサイト載せた仕様がかっこいなと。

同じ様にSBD取付とバッテリー配線を短くしました。

SBD取付の写真は無いです。モータへの直付けで(自分の中ではいつもの)過去画像よりこんな感じ

このSBDは脚が長いので取付がシンプルで重宝します。

ローターに干渉するとまずいのであまりお勧めできないけどしっかり取付ればまあ良いかな?っと

カスタム好きで故障しても気にしないなら楽でよいと思います。

バッテリー配線の調整

本題はこちらタミヤコネクタをXT30へ変更します。

案外配線が短かかったので、ハンドガード下側も向く。ヒューズは交換しない。

最近のは内部の線が太く、板ヒューズとたいして変わらないから。しっかり取り付けてればOK。

昔は細いワイヤでいかにもいかにも通電効率悪そうでした~。

元の配線を短くすると配線の取り回しができないのでピン抜き工具を使って端子を抜きます。

さしてから内部のカシメを解除して押し込むとスルと抜けます。

端子を抜いてハンダ付けする部分はこのくらい

ハンダ付けしました。

話が飛びますが、ヒートガンを買いました。熱風のかえしがついてて便利です。

ライターでやるよりスピーディーでカバーがきれいに収まります^^)

こんな感じで収めます。

ハンドガードのバッテリー収納の具合を確認。AK102ってミニバッテリーサイズが結構きつきつでした。

バッテリー側もXT30へ

こんな感じですっきり収める。

上から見るとこんな感じで、ハンドガードと干渉しづらい。

ハンドガードにすっきり収まったところで、おいさんに返却する前にPEQ15を取り付けたらどんな感じかと

サイドレールだとちょっと下に行きすぎで握りに難そう。

キワモノのスコープをつけつつ、自分のAK74と比較。ハイダーがでかくて案外長い。

M4と同じくらいかな?

ちなみに初速はそこそこでLipoバッテリーの容量が大きいのか、サイクルも案外早い。

これだけでも結構充分なレスポンスが得られると思う。

その後、試射しましたがさすが次世代といった弾道でした。マルイは良く当たる^^)

ガンケースに収めたところ。

ガンケースにぴったり収めると気持ちよい。

コロナが収まったらサバゲー行きましょう~。(2021年7月記録)

 

 

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