以前作成したレイルマウントがこちらマウントというかブラケットと呼んでたね。
foxeer legend2 用マウント
今回、オプション品のマウントの作りがゴツくて丈夫そうだったので購入しました。
自作に比べるとごつくて大きい。
プラ部分に六角の皿ネジでの取付でした。しっかり取付られてました。
台座はこんな感じ。自作のネジ穴がギリギリのものに比べると安心感が違います。
自作したものと比較したら、若干厚みがある。もうちょっと薄ければなぁとは思ったけどレバーの厚みがあるから仕方ないかな。
レンズプロテクターの装着
以前はフラッシュライトの先端部のガワをカバーとしてかぶせたりしてたけど、作るのが面倒くさくなったので、ポリカ製のレンズプロテクターだけつけることにしました。
使用したのがこれ、あきゅらぼの2mm厚のレンズプロテクター。600円で安い!
レンズ前面に載せて、、黒のアルミテープを8mm幅で準備
レンズの周りに巻いて固定しました。お手軽防弾レンズとなりました。
カバーが無いならないでいいかな、、、。どうせ防水じゃないし。
取付イメージ
Surhitの上部に取付。うーむガンカメラが目立つね。
M14の前方に取付
グロックのアンダーレイルにはグロック側の切り欠きが合わずに取付でませんでした。
スコープに取り付けるならフロントレンズの口径が大きいほうが違和感が少ないかな。大した問題ではないけど。
マウントを利用してスコープと一体にしてみる。
89式やM4に取付
AKも似たような感じ 配線は黒のマスキングテープで貼りつけ固定
M4はMagpulハンドガードにライトマウントを生かして取付
以上(2/26記)
追記
Runcam2 も本家でairsoft 用をマウント付きでパッケージにしてた。本体が銀ではなく、黒!かっこいい!。
RunCam2 Airsoft Version
比較動画が素晴らしい
初めまして!
私もエアガン用に同じ物を買ったのですが(レンズは6倍固定の35mm)ピントが合うのが物凄く狭いです。それ以外だと全部がモザイク状態です。どうしたら良いかご教示頂けましたら幸いです。よろしくお願いします。
初めまして、関東サバゲーマーさん。
おっしゃる通り、ピントの合う範囲は狭く、慎重にレンズの回転の「角度」で合わせることになります。
下図が私が買ったレンズの説明にあった図面です。
https://dasreich.myqnapcloud.com/kfz222wp/wp-content/uploads/2017/03/20170311_Lens_M12_35mm_Spec_17137359891607460897.jpg
図中の「ピントが合う範囲=レンズ後端から15.8mm±0.3mmです。
ボードレンズ用のM12のネジピッチが0.5mmなのでおよそ1回転(0.5mm移動)の範囲で調整します。
また、ピントの合う射撃距離は経験上、だいたい5m~20m、10m~30m、15~35mといったところで、その前後はボケます。
近くに合わせるか、遠くに合わせるかは「角度」調整して好みで決めることになるかと思います。
https://dasreich.myqnapcloud.com/kfz222wp/wp-content/uploads/2018/02/MG_7082.jpg
別記事を参考に見て頂けるよう、関連する記事を表示しました。
https://dasreich.myqnapcloud.com/kfz222wp/archives/5528
↑ピントが合わずにやり直した記事
https://dasreich.myqnapcloud.com/kfz222wp/archives/7840
※一部追記
手順まとめ
①図面からレンズ後端からの距離を確認 同じもので 15.8mm±0.3
②延長バレルを探す。ネジ部を除く延長部分が7~8mm程度のもの
③スマホにアプリを準備し、legend2にmicroSDカードを挿入し、wifi接続する。
④legend2本体の解像度設定を1280×720 30fpsに落としておく。
※microSDカードが未フォーマットの場合はスマホアプリからフォーマットしておく。
※解像度を落とし、microSDカードを準備することで、スマホにスムーズに表示されやすくなる(機種依存)
⑤スマホに表示されたプレビュー画面を見ながら1回転ずつまたは半回転ずつ確認しながら締めこんでいく。
⑥ピントが合い始めたら、およそ1/4回転ずつ確認(「f=35mm F2.0」の表記で角度を覚えておく)しながら、最も合う角度を探す。
長文になりましたが、だいたいこんな感じです。
調整がうまくいきますよう、また、参考になれば幸いです。
詳しくご丁寧にありがとうこざいます。
まとめて頂いた手順に沿ってやってみたいと思います。