E&CのNOVESKE N4が欲しい、、、。
E&CのNOVESKE が出たのを知っていたものの、気づいたらあっという間に売り切れに、、手に入れるのは難しそう!
と思っていたのが!たまたまお店に交換品が入っていたのを見かけて購入してしまいました。
中は外装以外、いたって素の状態。専用のマニュアルとかありません。
お値段5万ちょいでした。再販をまてばよかったような。
下の動画の1:02と1:06にチラっと出てきます。
箱出し外観
GEN3アッパーにGEN1(ほぼM4)のロワーの組み合わせは両方とも古い世代で、タンカラーがファンキーな雰囲気を醸し出している。
ハンドガードと面イチで続く、アッパーの造形が大好きです。
300BLKの表示はいかにもって感じで少し恥ずかしい。開けば関係ない。
アウターバレルは無塗装がベースらしく銀色、ちょっとザラついた感じの塗装。
最初から付属しているサンドマンサプレッサーは本体色より少し緑がかっており、色の違いがいい味を出してる。
フラッシュハイダーは三又のタイプでこのサプレッサー専用。
3方向に溝が切ってあり、向きを合わせてサプを取り付ける。
溝はそれぞれ均等ではない。向きを合わせる必要がある。実物はともかく、均等にしてほしかったな。
取付時は根元の黒いところの印を上にして差込
差し込んだ後、少し回転させ、前方に押しながら回すと、キリキリっといいながら、バネにテンションが掛かり、ガッチリ固定されます。
自分はサバゲーで遠方の敵に静かに撃つ際はその場でサプを着けることがあります。(気分を盛り上げたり、ブッシュの草をかきわけるために)
また、CQBに入る際はその場で外すときもあるので、慣れれば即座に取り外しも出来るサプレッサーは重宝します。
ナイツタイプのサプで統一していましたが、こちらは両手が必要なのに対して、サンドマンサプレッサーだと片手で取付できるので便利そう。
←ナイツタイプ
チャージングハンドルにも刻印あり。
チャージングハンドルを引くと、ボルトキャッチが掛かり、ホップ調整はしやすい^^)
チャンバーはAce1Armsと似てますが、そうではない様子。後で比較すると給弾口が広く、チャンバーゴム位置がやや前方よりでした。
実射性能
電子トリガー搭載とはいえ、モーターが非力なのか、キレはそれなりです。
実射性能は見てないですが、撃つにしてもメカボをメンテしてからかな。
ストックの交換
SLタイプのストックがついてましたが、交換します。
バットストックの2本のネジを外せばバッテリースペースへのアクセスは可能だけどフィールドでの分解操作は面倒なのと、
コネクター接続後に配線を押し込むのは好きではないので自分はロックピンを指で引っ張って抜きます。
ただ、ピンのバネは固くてかなりきついです。指ではなかなか引っ張れないくらい。バッテリーを交換する度にこれをするのはきついので交換。
1~5までの番号が見えるようにB5タイプのストックに変更^^)
番号が見えるほうが良い^^)B5のほうが好きなんすよね。
とりあえずストックのみ交換して盛ってみました。
PEQ15型ガンカメラはのっぺり感をさけるため、わざと色違いのFG色にしてみました。
スコープはohhuntの安い倍率4.5倍固定のLPVOタイプ
スコープはマルイの残念なマウントですが、形にはなったかな?
総評
今回、E&CのNOVESKEが欲しくなった理由
- NOVESKEのレシーバ → ハンドガードと面一
- NOVESKE刻印の再現 → ほぼOK
- DEVGRU仕様の再現 → 軍装に許されるNOVESKE
- コンバージョンキットは非常にお高い → 比較して安い
- ちょうどいいサイズ感 → 10.5インチ
- ボルトキャッチ有り
- ただなんとなく定期的に電動のM4を弄りたい病気
つうとろこで全体の出来はまずまず。
NOVESKEで、かつ軍装するならおすすめな銃だと思います。
次回は中身を弄っていきます。
https://dasreich.myqnapcloud.com/archives/24624
追記
マガジン挿入口を確認したところ、結構大き目(幅24mm)でした。普通のマガジンを使うにも結構ガタつきがあります。
後日プラ板を貼って調整しました。
以上