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E&C NOVESKE N4 ④ T238 v1.9 とT238 ブラシレスモーター

NOVESKE N4を弄る際についでにいろいろ試したくなり、T238の電子トリガーV1.9を購入

早速取り付けてみました。前回はセクターギヤを元のものを使っていたけど、やっぱりマルイ製のセクターが使いたい。

E&C NOVESKE N4 ③メカボの調整

T238の電子トリガー V1.9はプリコックなどの無い、シンプルな電子トリガーで安い。

ALiexpressで4000円くらいでした。

必要な配線は元々ついていた配線をそのまま流用してハンダをし直しました。

ハンダの際は毎度のことながら隣の部品と接触しないように注意が必要

セクターギヤのカットオフ検知セクターギヤの軸の位置にあり、だいたいこのあたりらしい

で、このセクターギヤのラッチ部は検知しにくいらしく、黒と白にすればいいとネットに情報があったので、塗ってみた。

一旦基板を外してシム調整を行っているところ

 

T238のブラシレスモーター

購入しました。モーターの回転数が調整できる優れもの?

モータのエンドベルのADJ.と書いてあるところと回します。

ちなみに付属のドライバーはなぜかエンドベル本体の六角ネジを回すためのもので、調整は精密ドライバで行います。

付属のドライバはいったい何のためにつかうんだろうか?特殊な形状のネジだから一応つけてるのだろうか?

実際にモーターの回転数を弄ってみます。

それなりに回転数が下がり、便利?かも

 

K2グリップ

モーター交換ついでに試しに購入したK2グリップ

グリップが立っているので握りやすそうかな?と思って(^_^;)

メカボへの取付用の穴は4か所空いていていい感じ。バリが気になるので面取りする。

ロアレシーバにあてがってみます。特に問題なさそう。

グリップエンドのカバーはフタをして後ろ側からイモネジをネジ込んで固定する。

これはこれで固定しやすそうで良い。

モーターを変えるので、モーターの取付位置とベベルのおよそのシム枚数を確認。

元々ついているネジだけでは調整できず、適当にナットをスペーサー代わりにしました。

配線をしてみます。グリップは立っているので前側を通します。

一部が配線に干渉したので、削って調整

組込みと動作確認

メカボ側も組み込んで取付してみます。が、、、動きませんでした。

 

セクターカットのラッチ形状が良くないみたい(^_^;)

こんな感じで角を作りました。

アルミテープで囲った針金を瞬間接着剤で固定してます。適当

光学式でぶつかるわけではないので、ギャップさえ確保出来れば良いかなっと。

これで動くようになりました。白黒はあんま関係ないかも(^_^;)

動作はこんな感じ ギヤをマルイにしたおかげで自分の中では割と静かなメカボになりました。

 

出来上がったのはこんな感じ ストックはBCMのB5タイプに変更 うむ、少しまとまってきた感じ。

スコープマウントを交換したい。

試射とモーターの比較

最後に、オプションNO1のブラシレスモーターのエントリーモデルと比較しました。

 

ざっくりですが、レスポンスと回転数から、T238のブラシレスモーターはオプションNO1のエントリーモデルとだいたい同じくらいの性能かな?と思いました。

 

うーむ、ブラシレスにしたものの、なんというか無難な感じ。

そこが良いところ(クラッシュしにくい)かもしれないが、、、

ちなみに、このT238ですが、モーターの回転数を落とすと、セミのレスポンスは下がります。そりゃそうですわな。

まだ冒険したい。

続く

 

 

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