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PEQ15型ガンカメラの製作Runcam2④スイッチの配置

Runcam2をPEQ15レプリカに組み込んでガンカメラにした記録

前回は外部電源を説明しました。

今回はスイッチについて、過去に作成したPEQ15型ガンカメラでは、PEQ15のメインスイッチを電源兼録画ボタンとしていたが、同様にメインスイッチ=Runcam2のメインスイッチにしたい。

スイッチの配置

PEQ15へのアクションカムの組み込みでは、アクションカムの基板のスイッチの場所に合わせてPEQ15側に穴を空けてそのまま使用している例が多いですが、

今回はPEQ15の外観を損ねずにできるだけゴミ等が入りにくい場所を使用する為、既存のメインスイッチと光軸調整用のネジをスイッチとして使用する為、既存スイッチを配線で延長します。

スイッチは既存のRuncam2基板のスイッチはこの通り

プラス側をチェックし、そこから配線で延長して後付けスイッチをPEQ15の各部へ配置します。

基板上に並んだスイッチは手前が電源ON/OFF、撮影ボタンのメインスイッチで、奥がWifiのスイッチです。

それぞれのプラス側をスイッチへ接続し、その先をGND(グランド)に接続し、スイッチを押せば電圧差が信号に置き換わり、機能します。

 

スイッチは2種類使用し、下記を使用することにしました。

メインスイッチ 6x6x10のタクトスイッチ 1個これは一番使用頻度が多いので耐久性を重視して選択。

大事なのはクリック感です。

 

Wifi部スイッチ 5.2×5.2×1.5のモーメンタリースイッチ 1個

使うのは2か所のみなので取り付けやすいように片方の足を切っておきます。

基板上のスイッチのプラス側に配線をハンダで接続しました。

このハンダつけはとてもリスキーな作業!

なぜかというと基本的に実装基板へのハンダ付けを行う場合、周囲に細かな電子部品がちりばめられており、それらにハンダを接触させたり、過剰な熱を加えると、電子基板が破壊され、

正常に動作しなくなるからです。

素人の自分は慎重に行うべく、いろいろ調べてから作業しました。

参考↓

https://www.marutsu.co.jp/select/list/detail.php?id=193

https://godhanda.co.jp/blog/kisokouza15/

コテ先は電子基板用の先の細いものを使用し、周囲に影響を及ぼさないように一瞬(1秒長くても2秒程度)で作業しないといけません。

その為、ハンダの線自体も細い、電子基板用のものを使用します。

ハンダした際はハンダのフラックスが気化し(温度が高い)、周りを汚しますので、ハンダつけ後はハブラシ等で優しく除去しておきます。

素人の自分がしたことは下記

  1. 取り付けるリード線をあらかじめハンダ多めに予備ハンダする。ちょっと盛り上がる程度
  2. リード線はマスキングテープなどで固定し、端子の上部へ位置決めしてかぶせておく。←これ重要
  3. ハンダのコテ先にハンダを盛り、リード線がずれないように抑えながら、はんだこてをリード線にあてがい、リード線のハンダを溶かして基板側と一体化したらすぐに離す。
  4. 冷めるまでリード線が動かないように抑えておく。5秒程度←これ重要

使用したハンダゴテはこちらで、これ以上の出力のあるハンダがおすすめ。こて先は好みありますが、自分は細いほうを選んでます。

  

 

スイッチ配置

スイッチを固定する為のホルダーを作成し、ベース板に取り付けられるようにします。

先ほどの青い線はWifiスイッチの配線でベース板に通してPEQ15側の光軸調整ネジの場所まで持ってきてます。

スイッチの片側にハンダ付けし、

もう片ほうにもハンダ付けします。

こんな感じで収まります。後方では先ほどの電源ラインが出てます。

 

 

メインスイッチの配置

メインスイッチはPEQ側のメインスイッチのできるだけ中心になるように配置した結果、基板と干渉することが分かったので、基板スレスレにかわして配置します。

この為、先に紹介したメインスイッチは先が長いスイッチを使用しているのです。画像のように黒いボタンは6mmの長さを持たせてます。

インスイッチをハンダ付けします。

ここに挿しこみます。

マイクの配置

runcam2はモノラルマイクがついてますが、音質はあまり良くないです。

特にPEQ15に内蔵した場合は、マイクは中心に来るため、余計に悪いです。

なので、マイクを取り外し、本体前方へ来るように配線を延長して付け直します。

マイクの端子をハンダで融かして分離

端子にはプラスの表記があります。

こいつをリード線で延長!

小さいので固定がしづらく、ハンダづけしずらかったです。※両面テープで固定がおすすめ

なんとかはんだづけできたところ。プラスとマイナスを間違えると音が拾えません。

前面パネルを改良し、マイクを装着できるように穴を設けました^^)

 

基板の組み込み

基板を組み込む前にRuncam2のレンズモジュールに使用する延長ケーブルを取付ます。

このケーブルは2021年5月現在、ネット上の在庫が無くなり、入手不可です。

今は代用品として、こちらを使用しています。

AliExpress https://s.click.aliexpress.com/e/_98Yqk8

 

一通り配線して準備したところ

配線に負担がかからないように注意が必要です。

だいたいまとまってきたので、ベース板とメインフレームをネジで固定します。

前面パネルに組み込むとしっかり固定されます。

 

電源モジュールもあらかじめ入力側に配線をハンダづけしたうえで組み込みます。

 

バッテリーホルダーを着けるとこんな感じに

後は、残りの配線を結合します。

さらに続く

 

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