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Osmo Action でサバゲー

先日購入したThiEYE T5 Proですが、4Kでの画質は良いものの、動きには弱いと感じてから1か月、、、

我慢できずに新しいウエアラブルカメラを買いました。

GoProHero7とどちらにすべきか悩みましたが、タイトル通り、Osmo Actionを選んだ次第です。

両アクションカメラはYoutubeで多くの比較動画がありましたが、個人的にOsmoActionを選択したのは下記の理由によるもの

  • 動きに強い。
  • レンズフィルターの交換が容易でデザイン上レンズは丸のほうが好き。
  • 全高が若干Goproより小さい
  • 背面液晶のタッチ感度がGoproより良さげ。
  • 歪み補正がある。
  • 価格が若干安い
  • スタビライザージンバルの実績がすごい

逆にGoProのほうで検討したもの

  • 画質は濃淡が良く表現されていて、ワイルドな印象
  • Osmoより画角自体は広い
  • Hero7はもうすぐHero8が出るので値崩れが期待できる。
  • Hero8ならマイク等のアタッチメントで拡張性が良い。

などです。

その他はほぼ同等じゃないかな?と思いました。

自分は画質、拡張性は求めず、画角もそこまでいらないかな?

サバゲーでは画面端から撃たれて弾が飛んでくる等はあるかもだけど、、、

自分が見えないものは説明も難しいしね。

購入物

amazon で購入し、早速届きました。高い買い物なのでちょっと緊張早くて安心。翌日のサバゲーに間に合ってよかった^^)

NDフィルターとレンズの保護用のガラスシート等も合わせて購入

箱にはいろいろ書いてる。

箱を開くとOsmoがどーんと。

いやーさすがDJIのオリジナルアクションカムとして、質もデザインも気合入ってますね。

色が渋い!

早速保護ガラスを貼り付けます。

これで気軽に扱える。少し↘に寄ってしまった。

付属品は少な目ですが、説明書は多言語で分厚い。

取付用アタッチメントはヘルメットへの装着用のものがついてました。

バッテリーを入れます。ロックが両側についていて防水パッキンをガッチリと固定します。素晴らしい。

起動して言語選択

格安中華のように微妙な日本語ではなくしっかりした表記です。

速攻でアクティベートしろと言ってきました。

面倒くさいと思いつつ、アプリで認証完了

液晶画面のタッチ操作はYoutubeで検索すれば出てくるかと思うので割愛しますが、反応がすごく良い。

早速ヘルメットへ装着

うむ、だいぶこの光景に見慣れてきたが、以前よりぐっと引き締まった感じ

充電+データケーブルはUSBタイプCでヘルメット用にケーブルを別途Aliexpressで購入しました。

長さは50cmで接続部がL字型のものを使用。

ヘルメット取付時の小加工

NVGマウントに取り付けると、背面の液晶画面にベースがぶつかることがあるので、1mm厚のアルミ板を瞬間接着剤で貼りつけてぶつからないようにしました。

畳むとこんな感じになります。本体とほぼ平行

本体フロント液晶の保護

フロントの液晶には保護用のガラスシートを2枚貼ってみましたが、やっぱり不安なのでカバーで塞ぐことにしました。

防水ケースに入れて使うという手もあるけど防水ケースだと音がこもりがちになるのでできれば素の状態で使いたい。

最初はこんな風にしてみましたがやっぱり恰好悪い、、、

両面テープベタベタ版

表面はアルミテープ、両面テープのブヨブヨで被弾から守るもの、、、

→断面にゴミが付着するのでボツ、、 剥がしました

片面に両面テープがついたゴム板をホームセンターで購入して切り出して

こんな感じにしました。

サバゲーでは全くフロント液晶モニターを使う気がありませんが、いざという時はゴム板を端から曲げながら剥がせば下の保護ガラスシートはそのまま残ります。

ほか、NDフィルター(ND4)着けてみましたが、当然ながら暗いところには向かない。

暗い部屋で撮影したらやはり厳しく、思ったほど暗所→明所での白トビ軽減もそこそこの様子、、、。

フィールドの明るさによって使い分けようと思います。

多分晴れたCQBフィールドなどに適しているのかもしれないが、自分はあまりCQBフィールドに行かないんでNDフィルターはあんま使わないかな、、、。

充電端子の保護

上記状態でサバゲーに参加してきましたが、端子がややぐらついており、このままでは端子が壊れそうなので接続部分を強化することにしました。

アルミの板(1mm厚)を切り出して加工し、カバーとの隙間をきつくして固定する。

コード側に瞬間接着材で固定し、周囲にアルミテープを巻いて厚みを調整

こんな感じでカバーにきつくはまるようにしました。

USBTypeCの端子部で配線を保持せずに、カバーと配線で固定されるようになったので、ガッチリと固定されて安心です。

手振れ補正の様子

後日サバゲーで撮影したもの

頭を上下左右に振った時の動作、明るいところから暗いところの撮影での参考用です。

今までの中華アクションカムとは全然違う!

スムーズ過ぎて酔い易そうではあるけど、首を素早く振った時のスムーズさも期待した通りでした。

GoProHero7を知らないけど自分にはこれで充分だと感じました。長く使いたい(・∀・)

フィルターをPCLフィルターへ交換したもの

以上 2019/09/23 記録

追記

OsmoActionは電池の減りが早いと思ったのでモバイルバッテリーを大き目のものに変更した。

ガワはプラ製

大きいほうが安心。

以上 10/14追記

   

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