閉じる

S&T UMP45 プラリペアでバッテリー部のフタを修繕

折れたバッテリーカバー

UMP45にはストック基部のところに中が見えないようにカバーがされていますが、こないだまでカバーがありませんでした。

このようにカバーが根元からぼっきりと折れています。これはバッテリーカバーを開けている時に折り畳んだストックのロックを誤って解除してしまい、ストック基部がバッテリカバーにぶつかって破壊してしまったものです。

どうせストックは保管時もゲーム中も折りたたむことはほとんどないし、バッテリーの取り出し口が広くなって扱いやすくなったと思えば良い。と思ってましたが、プラリペアを久々に使ってみたくて修理することにしました。

内側はこんな感じ。補強が終わっている部分に負荷がかかってポッキリと折れています。

20数年前にプラリペアを使った際は上手く使えなかったが、現代ではYoutubeその他で使用方法等が比較、確認できる。

まず、過去に別のプラ製品の何かの修復に失敗した際は断面をそのまま修復しようとした為、十分な強度が得られなかったが、今回は正しくV字とする。

側面にプラリペアがはみ出ると厄介なので型枠として、テープで周囲を囲む。

中央に切り込みを入れて左右に立ち上げる。この立ち上げたテープに沿って、プラリペアを盛っていくことにした。

本体外側部分はこんな感じ、仕上がりの悪さが目立たないよう、外にはみでないように、、、。

プラリペアを準備する。右のタッパみたいな容器がもとになる粉の基材で、褐色のビンに入っているのが重合材リキッド。

昔はニードルの先に重合材を滴下しないようしつつ、ニードルの先っぽに重合材を少しづつ出しながら、基材と絡めてダンゴを作り、ダンゴを修復対象に着けるといった方法を行っていたが、今回はニードルを使わない。

ふりかけ法

正直いって、ニードル法は難しい。手がプルプルして、いつダンゴが落ちるか、ハラハラしながら、過去に何度も落として失敗した。

今回はぶっかけ法、固まる土みたいな方法をとる。Youtube でスクーターのカウルを内側から直していたのを参考にしました。

メーカーのホームページ参照 →プラリペアの使い方 http://www.plarepair.net/kihon-01.htm

ちっさい調合用スプーンに粉を取り、ぶっかけ!

んで、スポイトで重合材を滴下する。そして、また粉をモサっとのせて、、重合材を浸み込ませるのを繰り返して、厚みをつけていく。

固まったのがこちら、適当に振りかけて適当に重合材をつけたので形がデコボコです。

断面がこんな感じ。しっかりとV字のところにプラリペアが入り込んでいていい感じかな。

表側にも少し亀裂の溝があったので、ちょこっと盛りました。

このいびつな形をヤスリで削って仕上げます。

ヤスリ掛けは地味だけど、だんだん形になっていくのが嬉しい。

外側もヤスリ掛けをして平に修正しました。

プラモ用の細めのヤスリで表面をならして、フキサチーフかなんかの有機溶剤を適当に吹きかけると、プラにしみこんで、ツヤが出てくる。

2度吹きしたらこんな感じ

組み込み

仮組みして、正しく収まるか確認。

ヤスリで削って干渉がないのを確認してから、ロック部に組み込み。

だいたい綺麗に復元できたかな?

内側はこんな感じで、元の3倍近く、長手方向に補強しています。

バッテリーを収めた際の状態。

そとから見て、あまり違和感がない。だいたいおkじゃないかな?

本来着いていたカバーが復活すると、今までモヤっとしていた気持ちがスッキリしました。

完全乾燥後の強度は充分過ぎて怖い(元のプラへの影響とか)くらいでしたが、ふりかけ法であれば自分も使えそうな気がします。

以上、成功?してよかった~(2018/07/22記録)

© 2016 DAG Kfz222 | WordPress テーマ: CrestaProject の Annina Free