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S&T UMP45 チャンバー押しゴム交換と試射

先日、ノーマルのチャンバーを壊してしまい、G36用のメタルチャンバーをなんとかして使えるようにし、復活したUMP45

S&T UMP45 G36用チャンバーの流用

今回は、ホップの押しゴムを交換し、試射しました。

ホップの押しゴム

前回適当に作成した強化押しゴム。ノーマルではホップが弱すぎたので作ったのですが、鬼ホップでスコープの外に消えていく。

押しゴムをネットで探すも、G36用のカスタムの押しゴムが見当たらない。

市内のガンショップに聞いてみると、G36用の押しゴムは無く、カスタム用のゴムをカットして使うのだそうです。

マルイの純正ホップパッキンに使えそうなのは電気ナマズとお教え頂き、ほぼ流速の状態なので、中辛を購入しました。

バレル固定用のリング

カスタムバレルに対して、標準で入っていたバレル固定用のリングの内径サイズが合わず、使えなかったので、適当に買ってきて合わせました。

リングを入れたところ、ちょうど良いサイズでした。やはりアルミテープでは心許なかったのでサイズが合ってよかったです。

 

押しゴムの切り出し

G36用の押しゴムの窓は前後に狭いです。ゴムを合わせて切る箇所を確認します。

カッターで切り出したところ。真っすぐ切れているか心配。

もう少し切っておく。

チャンバーに収めたところ。

ドラムを取付たところ。

試射

普段は精度と伸びを重視して、0.25g弾を使います。流速の場合は重い弾を使うのが普通なので0.20gでは使うことは無いでしょうが、試しに比較してみます。

初速はこんな感じです。だいたい前回同様でした。サイクルはおよそ17~18rps

0.25g弾

だいたい25mくらいまではまっすぐ飛び、その先はホップ軌道。セミでも狙えないことない。

0.20g弾 けっこう手前からホップしていきます。

感想

結構ばらけているが、思いのほか狙ったところに飛んで行くので、良かった。

 また続く

 

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