また、ウエアラブルカメラを買ってしまった、、、。SJCAMのM10が気に入っていたのだけども、頭に取り付ける際「前後の厚みが少ないほうが良いだろう」という今更な理由。
数ある格安ウエアラブルカメラからこれを選んだ理由
- 4K撮影が可能
- 1080pで60fpsの撮影が可能 →Novatek 96660
- 音声ガイダンスがある。
音声ガイダンスがあるのは良い。
製品と付属品
箱の作りがなんか安っぽい、、、。SJCAMのほうが高級感があるね。
箱の中身は大きく2つに分かれており、片方膨らんでいる。中を見る前からアクセサリーてんこ盛りだという想像がつく自分は何かおかしい。
アクセサリーがてんこ盛りの中身たち。
手に取って確認。普通ですね。おもちゃのカメラみたいだ。
起動してみたら、SJCAMのM10と同じ音で起動した。中身のチップがNovatekで系列が一緒だからかな?
画面は大きくて見やすい。他のも一緒だろうけど。
バッテリーはSJCAMと同じ規格の模様。
別売りのレンズプロテクターをつけてみる。
頭部への取付検討
今回皮ケースを別途購入し、被せてみた。
うらにはクリップがついている。
クリップで取付てみた。クリップ形状が中央に膨らみがあり、ブーニーハットの帯部分にうまく固定できない。
付属のブラケットでは裏側のクリップ形状が良く、固定が旨くできる。
防水(被弾保護用)のケースに入れて、ヘルメットへ装着。収まりがいいね。実用重視と考えれば多少もっさりしててもいいかな。
カバーの改造とブーニーハットへの取付
ヘルメットへの取付は良いが、ブーニーハットへの取付はできるだけ軽くしたい。とはいえ、ブラケットで本体むき出しでは心もとないので皮カバーを使用して被弾時の保護として使いたい。
裏のクリップ形状がよろしくないので思い切って切り取り。
ボタン部との間のスペースを利用して、ブーニハットへ取付する。
こんな感じ。
これだと軽く、全体を保護できる。黒の合皮製カバーなので、取付時もあまり目立たないのも良い。
後部にモバイルバッテリーをつけてみた。
被るとこんな感じ。顔を下に向けないと正面に来ない、、、、。角度調整が難しいな。だいたい撮れればOKではあるけど。