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カブの板金箇所のさび止め

外は土砂降りの雨、先日の雨漏りを確認したところ、雨漏りなし、浸水なし。

ガレージDIYに手をかけて一向にクルマを直す気がないが、こんな天気の悪い日でも作業ができるって素晴らしいなぁと思いたい作業をした。

2液ウレタンのスプレーガン塗装に挑戦。

板金箇所のサビ止め

カブの板金したところが錆まくっていたので、先日買ったグラインダーで面を適当に出して、さび止め用にプラサフを塗りました。

まず、広めに塗装を剥離して、適当に金属下地を出す。

グラインダーで#100番ぐらいで落として、#600番相当で磨いた。200番、400番のディスクを準備してなかった。

塗ったらばこんな感じ。塗装は順調におしまい。霧が細かくて缶スプレーとは違うなあと思った。

ただ、サビ止めだけで下地を何も考えてなかったのでピンホールもあればひどい段差もあります。

あかんねコレ。今度はポリパテに調整したいなぁ。

塗装メモ

使用前使用後はスプレーガンを専用洗浄液で洗浄空吹きすること。

調合

パナロックのプラサフ

シンナー希釈 40~60%

プラサフ硬化剤 10%

防毒マスク

ウレタン塗装は体に有害なので3Mの防毒マスクを使用した。シンナーの臭いが全くしない。すばらしい。

ヤスリ掛けメモ

ネットで調べたらだいたいこんな感じだった。

剥離 #80~120

ポリパテの足付け #240~320

プラサフは#400で足付け。#600番つかってしまった。

サーフェーサー研磨 #600~800

次回はポリパテ修正として #240~320でまた削らないとなぁ。

次は真面目にやろう。

ついでの塗装

カブのさび止めが目的だったのですが、塗料が余るだろうと思い、腐りまくってたスバル用のジャッキハンドルをサンドブラストとサンダーで錆を落としてプラサフ塗ってみた。

20160928スバル360_ジャッキハンドルのサビ止め

この調子じゃスバルに手を入れるのはまだ先だねこりゃ、、、まずはカブで訓練?しよう。

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