Runcam2 Scopecamをついつい衝動買いしてしまった。
出来がよさそうだから^^)
Runcamのサイトから直接購入 FedExで届きました。
リモートスイッチと一緒に購入。
中はこんな感じでシンプル。
スナイパーでの使用も想定して40mmレンズのモデルにしました。
本体
メタル製で耐久性があり、防水仕様でタフな仕様(^○^)
前側のスイッチは電源とWifiスイッチになっていて、長押しするとWifiが有効になる。わかりやすくて良い。
後ろ側のスイッチを前方にスライドするとすぐに電源が入り、そのまま録画が始まります。
こんな感じで速攻起動します。
早速ハンドガードに取り付ける。
マウントの部分はメタルで、固定用のネジのリングを起こせば手で回せる。工具不要で取り外しできるのでフィールドでも使いやすい。
マウントはバネでテンションが掛かっている為、多少ネジが緩んでも脱落しづらく、非常によくできています。
高さの比較
PEQ15と高さを比較してみます。
見た感じほぼ一緒の高さです。これは素晴らしいサイズ感だと思います。
M4系だと光学機器の視界をあまり妨げずに装着できますね。
ハンドガンへの取付
なかなか良い感じ
ハンドガンに取り付けると横幅がピッタリ収まるので非常に使いやすい。
コンパクトで違和感なく使えます。25mmレンズの方が良かったかな。
リモートケーブル
専用のリモートケーブルを装着してみる。接続はUSBタイプC
スカウトライト等についてくるテープスイッチの形状に近い。
本体を録画開始した後、ボタンを押すと、一時停止させるように録画のON/OFFが出来ます。
反応が早く、フィールドで録画時間とバッテリーを節約するのに役立つかもしれない(^○^)
サバゲー動画で編集する際、ファイルが細切れになってしまうとどれがどのシーンのものか分からなくなってしまうので、タイムスタンプをいれて撮影したほうが良いかも
ぶっちゃけリモートケーブルは使わないです。端子の部分が長く、ハンドガードを握りこんだ時に一緒に折ってしまいそうだから、、。
フィールドで使うときは端子を壊さないようにマグネットタイプの充電ケーブルを使用してます。
感想
初代Scopecam や Scopecam Liteから大幅に進化したデザインや耐久性、ボタンも機能的で素晴らしいと思いました。
操作してるところを動画にまとめました。
以上 2021年11月記録