先日黒染めに失敗したガンカメラのアルミ製カバーを今度は塗装をした。
下地とウレタン塗装
失敗した黒染めの染めた(腐食した)部分をサンドブラストでキレイに落とす。ボロボロとあっけなく落ちた。
塗装しやすいように丸めた段ボールを刺してクルクルと回しながら塗装する。下地として染めQシリーズのミッチャクロンマルチを塗った。
本塗にウレタン塗料の黒で塗装した。塗りすぎてテカテカになった。
カバーのヤスリ掛け
1週間後、完全乾燥状態のものを確認。ミッチャクロンのおかげでしっかりと塗装がのっていた。
ただ、ツヤが強く、反射が目立つ。ヤスリ掛けでツヤを落とすようを試してみる。
ガンカメラ化したHX-A1Hの本体はツヤが抑えられており、ツヤのあるカバーとの違和感がある。後ろのヤスリ掛けしたものと比べて確認。
1000番でペーパー掛けを行ったが、角の部分の塗装がこすれてアルミが見えてしまった。
再塗装はめんどくさいから黒マジックでごまかす。
本体にカバーを装着。イモネジで外れないようにしている。
そんなに悪くない^^)
銃に装着したが、違和感はあまりない。これで35mmレンズ
早く足を直してサバゲーに行きたい。スクワットを頑張ろう。
追加購入
先日 amazon のタイムセールで安かった(12~13K)のでHX-A1Hを追加購入してしまった。親戚にあげたの含めて通算3台目。
左が35mm(望遠)、右が50mm超望遠。50mmはゲーム向きでは無いが、ガンカメラを2台体制にし、遠距離着弾点のホップの挙動確認等に使いたい。
おまけ
分解したときの動画、EOSKISSで撮ったけどピンボケかつフレームアウトの残念な動画。
以上