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OsmoAction ヘルメット用マウントをSLAで出力してみた (割れた)

以前作成したOsmoAction用のマウント

OsmoAction専用のNVGマウント固定ホルダーの作製

設計変更

光出力で造形してみたらどうなるか確認してみた。ほぼ水平から2度ほど下へ向ける。

光造形はFDMに比べ出力方向に制限があまりないのでパーツを2個で構成

出力はこんな感じ。

無理矢理一気に2個のパーツを造形した。

サポートを外して仕上げ

組み立て 見た目は汚いが、、、

 

強度は?あっさり割れました。

やっぱりネジれに弱いみたい

 

どこに強度を持たせるかというところで再設計して再出力したが、また割れた

組成を変更して再度チャレンジ しっかり紫外線を当てていく

フレキシブルレジンを多めに混ぜて使うとだいぶ丈夫になった

なんとか取付成功 下向き過ぎるかな?

 

組込み

色塗って組み上げ

質感は悪くない^^)

SLAはサイズが出しやすくて非常に良い

ツルンとしてるけどサバゲーに使えそう

 

画角

構えた時の画角はこんな感じ

 

その後

後日、、、ヘルメットごと地面に落としたら欠けました、、。やっぱり耐久性はそこまで期待できないな。

いつかまたShapewaysとかで焼結ナイロンとかで出力したほうがよさそうです。

 

以上 2022年6月更新

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