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APS AUG FET取付 配線変更

APS AUG ステアーをEG-30000HCモーターへ変更してLipo7.4Vで使っていましたが、

タミヤコネクタとヒューズボックス近辺が熱くなってきたので、配線の変更とFETの取付をしました。

FET取付位置の準備

今回もFETは手作りするので、強度が心配です。メカボの右側面に固定したく、メカボをバラします。

たまたま空いていた穴にM3のネジ山を立てました。

ほか調整

前回初速が上がり過ぎていたのと、内部状態を確認

  1. スプリングのかさ上げを若干減らした。
  2. グリスは飛び気味だが、潤滑は充分な様子。
  3. ピストンのリングをGAWの新品に交換

FET制作

詳細は省略。今回はこんな感じ

基盤を使うと固定が楽でよい。

取付位置と配線はこんな状態信号線は元のスイッチ部の配線を利用しました。

コートは高効率コードとして、ジュンフロン(FEP)被覆 銀メッキ30/0.18(0.75sq)を使用しました。

※奥の黒の2本のコードはセミオート用のコード

配線後に動作を確認しているところ。※Lipoがだいぶ膨らんでいる、、。

出来上がりはこんな感じです。

バッテリーコネクターをXT30

FET基盤とメカボが接触しないようにカバーをつけています。

バッテリーとの接続する場所では16AWGの太いコードを使用しました。

調整後はこんな感じになりました。

バッテリー Lipo 7.4V(8.3V)で高効率コードのおかげか、サイクルが 1 rps向上しています。

初速はだいぶ落ち着いてきました。

回し過ぎかな~。とりあえず壊れるまで使うことにします。

次の試射が楽しみです。

追記 天気がよくなったので試射してきました。

サイクルの速さが気になるが、弾道としては素直になったかな?

以上(2018/9/9記録)

 

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