構造的な検討や部品の設計は完了し、いくつか修正したのでまとめ
シールの作成
先日完成した2号機は元からシールが貼ってあったので、そのままです。
1号機にはシールが付属していたのですが貼ってませんでした。
というのも、実はほかに2台分同じドンガラのD-BOYSがあるのですが、そっちにはシールが付属してない中古だったので、、、、
元々ついていたシールをスキャンして作ってみました。
本当は一文字ずつ真っ白に修正したり、各ディティールを塗りつぶしたりすべきですが、そこまでやり込む時間も根気も知識も無く、適当に色合いを調整したのみです。
出力してみました。紫外線防止のフィルム付きと無しでインクジェットプリンタから出力
そろそろレーザープリンタが欲しいけど、、、トナー高いしな。
ハサミで切って形を整えます。
貼ってみるとこんな感じ
カメラの問題もありますが、若干赤身が買っています。フィルターを適用しただけだとどうも精細さに欠ける。
後、紫外線防止フィルム付だとシールの厚みが0.5mmになってしまい、浮いた感じがちょっとどうかな?って感じです。
家のプリンタで出力するなら紫外線で痛んでも気にせず貼り直せは良いと思います。
なので、0.3mm厚あたりの保護シール無しのシールでも十分かと、湿気で徐々ににじみ、雨に降られると一発でにじみますが、兵士が使用している写真例だとそもそもシール自体を気にしてません。
道具なので、そこまで気にせず汚してしまえばよいかと
電池のカバー
拡張電源として使用している18650充電池ですが、サイズギリギリまでセルを設計しているためか、保護被膜がかなり薄く、床に落としたりすると、衝撃で被覆が裂けてしまいます。
なので、透明の収縮カバーでカバーすることにしました。
だいたいこんな感じに切って
両端をこのぐらいに切りそろえます。
ここからヒートガンで熱すると、縮んでこんな感じになります。もう少し短くてもよかったかも。
ラップした電池でも収納できました。
設計修正
再度、フロントのレンズカバーを若干修正し、ほんのちょっと1~2mm奥まった位置にしました。
下の画像は防弾用のレンズカバーを切り出しているところ。直径20mmで作成
実物の写真を見ると、結構奥まった位置にレンズがありまして、けっこうどうでも良いのですが、「出来るなら、、」で設計修正。
こんなことだれも気づきません。
正面から見るとこんな感じで、奥にある望遠レンズの中まで見えます(∩´∀`)∩ソレらしい?
セレクタースイッチの形状変更
PEQ2のセレクターの映った写真を見ると、選択しているモードに対してスイッチ上部の凹みが対応していました。
なので、部品を作成
つけてるとこんな感じ
自分用の1号機を2号機の状態を元に復元し、銃その他のガジェットにオチは無く、単なるメモでした。
以上 2021年8月記録