ようやく準備が整い、ついに組み立てる時が来た。
本体が大きく、組み立てた状態では家の扉等を通れない為、設置する部屋内で組み立てます。
補強
組立前に以前気になっていた箇所、最も強度が必要と思われる部分を事前に補強しておく。
ダボで固定
木工ボンドを塗って
シンプソン金具で強固に連結する。
かなり強固
車に積み込みます。
軽自動車では窓にぶつからないように注意しつつ、ぎりぎり載りました。
家に運び込んだ材料たち。大きい、、、。
部屋のこんな場所に配置します。
下部構造部の土台を組む
まず、土台となる部分から組み立てます。
左側の脚
右側の脚
土台部の棚
土台の背板
土台のフレーム
こいつらをこんな風に組んで
木の歪みを取りながら、左右の脚を取付ます。右脚の取付
左脚の取付
土台ができたところ。
早速1丁置いてみる。
棚の有効幅が1,233mmあるので長物のエアガンも余裕で置ける。一応計算通り。
各部の水平を確認
土台の水平は大事、上部の水平は難しいのでまぁまぁで済ます予定。数カ所計り、水平が出ているか確認する。
とりあえず、水平と脚の長さに問題はなさそうだったので、修正なしで脚にフェルトを取付し、滑りを良くする。
仮組
夕方土台を慎重に作っていたら、夜になってしまい、インパクトドライバの騒音が近所迷惑になりそうなため、作業を中断することとした。
背板を仮置きし、エアガンを並べて遊んでみた。
収納部上下のサイズ感は悪くない。
机の天板を置いたり
隣の棚の間口幅は258mmで、ヘルメットなども並べられる。良い感じかな?
調子に乗って手持ちのエアガンを並べてみた。ずらりと並ぶと嬉しくなる。
杉の木目や色合いは無骨すぎて部屋に似合わないかな?と思っていたが、部屋の中では明るく映えるのか、木目が良く感じる。
↓へ続く