mich2000タイプヘルメット
3000円くらいだった。軽くてよい。※本物は高くて無理。重い。
ウエアラブルカメラとNVGマウント
以前購入したウエアラブルカメラ、SJCAMのM10をヘルメットに装着するため、NVGマウントとカメラ用ホルダーをAliexpressから購入。
GoproSessionというお高いカメラのがあるけど、高いのはね。ハウジング込みで液晶モニターがついて1万しないM10にした。
見た目がスクエアで左右対称なのが良い。ハウジングの予備も安いし、被弾しても安心。
ガタツキの調整
早速、ガタツキ等を調整する。ガタツキはこんな感じ。それぞれ異なる店から買ってるからしょうがないかな、、
裏からアルミの板を瞬間接着材で貼り付け。
ほか、端部のバリを処理。
ガタツキがなくなったかチェック。だいたいおk。
取付位置の調整
今回このタイプのマウントを購入したのは好きな位置に取付できるため。取付位置をどうしようかな、、と。
ゴーグルを引っ掛けられるように位置を調整。また、ウエアラブルカメラ後端とマウントが干渉しないよう位置を考える。
穴位置に鉛筆で印をつける。
付属品のネジを確認。
サイズを確認。見にくいけど2.86mmだった。
ドリル刃をセット。
このドリルはRYOBIのDB-361というモデルですが、回転数が遅く、ストレートにして持てるため、手作業での加工に使いやすい。
穴を空ける。頭の先にイヤなものを感じる。
頂点で仮止めした後、左右対称になるように残りの穴位置を決めて穴を空ける。
左右のネジを取付たところ。
余計な作業)頂点の穴を空けた際にパッドにドリルが食い込んでパッドを破壊してしまっため、裁縫で修復。
とりあえずついた!
ゴーグルの収まりもなかなか良い。
後日)取付位置変更
カメラの可動域を増やすため、カメラとマウントの間に延長用ステーを追加し、マウントの取付位置を下に下げた。
延長したステーを横から見るとこんな感じ。カメラ本体が後ろに下げれるため、ヘルメットからカメラ本体が突き出なくなり、収まりが良い。
ゴーグルをつけるとこんな感じ。
後日)ヘルメットカバー取付でさらに取付位置変更
カバーがないとどうにも恰好つかないのでEMARSONとかいうメーカーのカバーを購入して取付。サイズがキツイ。mich2000のヘルメットカバーには第1世代と第2世代があり、これは前方にマウント用の穴がついた第1世代。NVGマウントも任意の位置につけていたようで、マウント用の穴位置が高い場所にあった。ヘルメットカバーに合わせて穴位置を上部へ移動した。
ゴーグルをつけるとこんな感じ。
液晶モニターも確認しやすい。ゲームの後にヘルメットを外して撮った画像を確認するのが楽しみ。いつの日にかね、、。
追記 帽子への取付を試す。
ヘルメットにNVGつけて、カバー付きのウエアラブルカメラを載せると頭の前方が重くなる。ヘルメット自体もそうだが、やっぱりブーニーハットとかのほうが楽でよい。
そこで、SJCAM M10+ に付属のクリップでブーニーハットへ取付て撮影したところ、特に問題なくとれた。
クリップを止める輪っかの部分は真ん中で分かれており、正面には向かない。が、わざと中心より左寄りに乗せるとエアガンがよく映る。
帽子のサイズがピッタリというところが大きいのだろうけど、ESS等の大き目のゴーグルを使用すればそれに乗っかる形で安定するようだ。
うーん、今までガチガチに固定しないといけないと思い込んでいたが、ウエアラブルカメラ自体画角が広いからある程度アバウトに使うのもありだなと思った。
ケースに入れない分軽いし、首への負担が少ない。のんびりゲームする分には問題ないからこっちのほうが楽でよい。
SJCAM M10+ 付属品のクリップいいね。
おしまい