Close

ガンキャビネット作り、前面フレームの作成

ガンキャビネット作りの続き

左右の台座を繋ぐフレーム部分を制作する、、が、、、いまだに設計決めれず。悩むこと5時間。前面パネルの高さなどを確認する。

これまで先送りしてきたキャビネットの幅について考えること5時間、、、。

取付方法とかいろいろ考えて、ようやくサイズが決まった。

サイドの物置スペースに必要な横幅と銃本体の収納スペースと扉のバランスを計算。

詳しい説明は省略するが、フレームの幅を1,163mmとし、全体のサイズを1,253mmすることにしました。

予定では1200mm以下の幅にするつもりだったけどもやや大振り。

フレームを切り出して、制作。

下部台座と同様、15mm厚の板に30mm厚のフレームをつけ、それを45mm角のフレームで挟みこむ。

内部のフレームは奥から30角、30×45、30角、30角。一部45mm幅のものはその上部に45mm角の間柱が入るため。

板をフレームと一体化させるための結合用チップを作る。(2.3mm厚のベニヤを使用)

溝を掘ってチップを埋め込み

木工ボンドを塗って

フレームをたたき込む

溝を掘るのも慣れてきた。横溝ビットルータ(2.5mm厚)

反対側も嵌めて、溢れた木工ボンドはウエットティッシュで拭き取る

幅1163mmのフレームができた。

試しに置いてみた。結構長い。

家にあるガンラック(詰めると10丁ほど置ける)はストックが置いてある下部の台座(板厚12mm程度)が重みで曲がっている。

今回作ったのはこれのほぼ倍のスパンなのでしっかりしたものを作らねば、、厚みで3倍以上あれば大丈夫だろうと勝手に考えている。

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

DAG kfz222