M14のレスポンス向上を目指し、モーターを交換する。
本体をばらします。ロックを解除
ストックから抜いたところ
トリガー用のスプリングを外し、トルクスネジ T10でモーターハウジングの根元のネジ2本を抜きます。
モーターハウジングを外したところ
ハウジングのガワのネジを外します。
マルイの無印のモーター(EG700らしい)が見えました。モーター位置調整用の扇形の何かがついてます。
お役目ご苦労様です。この擦れた後は何だろう?
EG1000へSBDを装着しておきます。
モーターを比較して本体サイズとギヤの位置を確認。ほぼ一緒。モーター位置の調整は大きくなさそう。
組み込んでいきます。元のプラスとマイナスの位置と同じように取付。
本体を押し込みながらモーター位置調整用の
ハウジングへ組み込み。ねじ止め剤をネジ周囲に塗布。
ギヤに高粘度グリスを塗る。
メカボ側。特に異常なし。ちょっとグリスが垂れている。
モーターハウジングを取付
トリガーのスプリングを取付
配線を接続
バッテリーをつないでレスポンスを確認する。ET-1 Lipo 7.4V 1400mah 使用。少しは良くなったかな。
ついでの作業 ガスブロック部についてるラバーの糊が溶け出している。
ラバーが外れないよう、アルミテープで固定した。
本体をストックにはめ込んで
ロックして完了
テスト射撃
テスト射撃を行う。
弾は0.25 g弾
HX-A1H 35mm 720pで撮影
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legend2 35mm 1080p 60fps narrow 設定で撮影。画面下にアイアンサイトが白くぼやけている。
総評
EG1000ではこんなもんだろうというレスポンス。サマリウムコバルトモーターみたいに、お?とは感じなかった。
これ以上はメカボの中をメンテしてからだろうけど、めんどくさいのでいじらずこのまま使いたい。
以上