昨年の秋にamazonのタイムセールでWhale3を購入してました。14Kに惹かれて、、、

買った当時はピカピカの3Dプリンタにウキウキしつつも、設置スペースがないので、そのまま物置で保管していた。

ヒーターの検討
1月に入り室内の温度もだいぶ冷えてきた。
Whale3には簡易の送風式ヒーターがあるが、温めるのは最初の時だけ。印刷途中に風を当てたらレジンが散らばるので仕方ない。
最初だけでも30度まで温めれればラフトの脱落は防げ、印刷時はレジンの硬化で温度が上昇するのの、面積が狭い場所が続くと温度は徐々に下がってしまう。
冬場は印刷中も一定温度を保たないと大きいモデルの出力は表面が荒れたりする原因になって難しい。
依然のようにThermalVATBANDを取付るのは面倒になってきた(飽きた)ので燃費は悪いが、PTCヒータを取付してみることにした。
使用したPTCヒーターと部品
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PTCヒーター 12V70℃ でだいたい150W

アダプター AC110V →12V3A~10A を使用

アダプターと接続するコネクタ

PTCヒーターの組付け
PTCヒーターの配線には何もついてないので、アダプターに接続するコネクターへのハンダづけを行う。

こんな感じでハンダづけ。
どっちがプラスだっけ?と思ったけど抵抗が入ってるだけなので±関係ないかな、、、商品画像は赤黒なのに。

カバーをネジこんで完成。

加熱テスト
早速接続して試してみる。どのくらいの能力があるのか、バットと同様の大きさの鉄製の箱を温めてみることにした。
12V弱から

加熱始めたばかりのPTCヒーター本体の温度は30℃

どんどん温度が上がっていく。


本体が49℃

工具箱は26℃超え!十分じゃないかな。

PTC本体は規定の70℃近くまではいかず、概ね55℃~60℃で頭打ち。

この状態で金属の箱は30℃越えに! PTC本体が60℃なら少し触れただけで火傷とかはなさそう。

バットへの取付
取付にはCPUの冷却パッド使用する。

後ろ側へそのまま貼り付ける。今更だけど金属製バットじゃないとこの方法は使えない。

配線はカバーの隙間から通して完成

で、使ってみたら30分ほどで30℃まで上がり、安定している!
出力では積層痕が減り、ズレも少なくなった様子。満足!
感想
取付はテープ式のヒーターより断然楽でした!出力さえうまく選べばしっかり温まります。
テープのほうが熱効率は良いし、偏りも少ないので本当はテープが良いのだけど、お手軽さではPTCヒーターが断然おすすめ。
以上
Whale3についての感想
ビルドプレートの固定が他のメーカーとは異なってて独特でした。
引っ張るネジと抑えるネジで調整するという、、、よくわからないけど理に適っている構造だなあ。

