本件とは関係ないが、ガンカメラのMicroUSB端子が壊れた。ハンダを付けなおしたら充電しかしなくなった。
サマリウムコバルトモータとMagpulグリップ
以前衝動買いした後、もてあましていたサマリウムコバルトモーターとMagpulグリップを次世代M4に組み込むことにした。
現在の状態を確認。
初速とサイクル Lipo7.4V 2400mA の7.9V時
配線状況はこんな感じ。プラス(赤)が前、マイナス(黒)が後ろ。
セミの切れ?具合はこんな感じ
SBD
サマリウムコバルト用にSBDの配線を作成。片方を直接端子にハンダ付けし、固定できるようにした。これなら振動に強そう。
搭載
まずM4の標準グリップの底板を取り外し。
グリップの奥のネジを外して抜き去ります。
Magpulグリップを取付。メカボの溝に合わせてスライドさせながら取付します。
モーターに白の高粘度グリスを筆で塗りました。
配線をより分けて、モーター搭載
蓋をしてモーターのあたりを調整。ネジがデカい。
早速試射。初速とサイクルはこんな感じ。ネットの情報通り、サイクルは下がった。
試射はこんな感じ。 よくわかんないけどキレがいいのかな。G3A3のEG-30000モーター搭載時のオーバーランみたいな動作はなく、モーター本体のブレーキが良く効いているような感じ。
レスポンスとしての切れというより発射後の動作の収まりが良い(キレが良い)のかな?
結果
特にこれといった情報はなく。サイクルが下がる。トルクフルで発射後のキレが良い。ネット上のYoutubeの紹介と同じような結果となりました。
外見はこんな感じなりました。グリップがもっさりとしてますが、握りやすくて良いと思いました。