先日制作した配電盤の取り付けと配線の変更と入口ドアへのスイッチの取り付けを行い、OSB合板の壁を貼り付けた。
配電盤の設置
以前はより低い位置にあったが、天井に近い場所へ移動させた。
- 左上・・・電圧計(充電電圧を表示)と充電コントローラ
- 左下・・・左へ太陽光からの入力ケーブル、バッテリーケーブルとブレーカー
- 上部中央・・・出力用ブレーカー
- 上部右側・・・端子台
各ケーブルはできるだけ重ならないように設置したが、途中から手抜きして適当にタイラップでまとめたりしている。配線ボックスはいずれ蓋をつけようと思う。
配電盤から廻した配線を入口近くのスイッチへ引き込んで照明のON/OFFができるようになった。スイッチは2系統とし、入り口近辺と作業スペースの照明用に分けている。
家に住んでればスイッチで証明をON/OFFは当たり前だが、ブレーカー直で操作してるとスイッチのありがたみがわかった。
OSB合板で壁貼
配線が完了したところから壁の貼付を行った。OSB合板は8~9mmのもの、薄いので構造用でないと思っていたが、構造用合板だった。通常合板より硬くてネジが打ちにくい。
柱の間に板を打ち付けるため、サイズ合わせが大変。ヤマさんが大き目に切り出して微調整で合わせていく。器用だね。
3~4時間かけてこれだけ出来たが、先は長い。今回は貼り付け方法の検討を兼ねての作業だったため、試行錯誤を繰り返して進みませんでしたが、次回は悩まずにペースを上げれると思います。
全体はこんな感じ。合板を貼った場所と防水シートむき出しの場所では明るさが違うのがわかる。あたりまえだけど内装は明るい色が良い。
ヤマさんあんがとね。お疲れさまです。
太陽光の性能は実用十分?
本日は昼前から音楽流しながら作業を行い、5時頃から照明をつけて8時ごろまで作業していたが、バッテリーの容量が少なくなった際のランプはつかなかった。太陽光は曇りと晴れが半々の1週間で満充電されるし、12VLED照明とDC/ACインバータを利用した音楽および電動ドリルのバッテリー充電の用途であればサンデーDIYの用途には十分な能力な様子。
自己レス
4/9 お昼ごろ、脚立を借りに来たら充電電圧13.2Vを表示されてた。
そんだけ