スコープ取付検討
MP44はタンジェントサイト部にダットサイトをつけてます。
弾道も落ち着いてきたので、この際スコープも付けたいなと思った。
手持ちのマウントとスコープ
MP44は高価な専用レールマウントにZF4スコープが王道であることを知りつつ、そんなお金は無いので手持ちのものでどうにかならないかな?と考えた。
手持ちのG3に以前中古で購入したマルイ純正のスコープマウントがあります。
G3のレシーバー上部の形状がMP44と似てるんでこれを使用します。
※そういや20年前にG3A3買ったのも目をつむればMP44にデザインが似てるからだったな、、、似てないけど。
取付基部の検討
右サイドのレール突起がピッタリ?いい感じやね。
左側はコッキングレバー(ボルトハンドル)が通る穴で引っ掛けるものがなんもありません。
ここで断念するのがMP44のマナーかもしれませんが、ダットサイトつけてる時点でWW2仕様は放棄しています。
んでアルミ板0.8tでこんなもんを万力とラジペンの手曲げで適当に作りました。
ブツを隙間に入れます。
取付できました。
突起の高さを調整するため、金切り鋏で切りつつ、角度をラジペンで調整してアルミ板の端をマウントレールのツメに引っ掛けて固定しています。
前がこんな感じ、後ろがこんな感じでアルミ板の端部がだいたい45度で食いついていい感じかな。
真後ろから真っすぐついているか確認。だいたいOk、スコープのクロスヘアがちょっと斜めなのはスコープ側で調整する。
意外にあっさりついたけど、取付はめんどくさいです。G3でもそうですが、ツメの掛かり具合が悪いと抜けます。
取付する際のツメの掛かり具合をなんと表現してよいかわからないので、動画をしたためました。
720p 42MB 1.5Mbps
ATI GSG STG-44?
作ってはみたものの、有りもしない銃になってしまった感がある、これでいいのだろうかと悩む。
本物のMP44は戦後も現在まで使われているのでタンジェントサイト部にドットサイトをつけるのはまあOK、服装も別にWW2にこだわる必要もない。
ネットで都合の良い情報を探すとサイトの後部にマウントしている画像が出てきました。(画像は載せない)
https://www.ar15.com/forums/armory/Optical_Sight_Mount_for_StG_44___/41-386467/
https://www.waltherforums.com/threads/oh-man-did-pilotsteve-ever-find-a-cool-new-toy-gsg-stg44.28558/
後部はふさがっていて左側にもレールがついてました。
これボルトハンドルどーなってんだろう?と思ったら、LR .22弾を使用したセミオートオンリーのGSG STG-44というレプリカスポーツ銃でした。
機構が異なっていてチャージングハンドルに相当するのね。
https://www.americantactical.us/
んじゃ、AT社のモデルっぽい現代版STG44のエアソフトガンということで、、、
- 製品・・・・・・・・・大御所のMP44のパクリ、大陸中華AGM製です(´・ω・`)
- 服装(BDU)・・・・・・戦後も使われているので服装はWW2でなくてもOK(`・ω・´)
- 仕様・・・・・・・ ・・スコープ配置はAT社G.S.G STG-44のスポーツ銃の仕上げ(´・ω・`)
- セミオンリーで戦うのか?・・・もちフルオート( ゚∀゚)o彡゚
無くはないけど、、、面倒くせえってところでしょうか?
ドットサイト MP44 21世紀仕様
ライフルスコープ AT GSG STG-44 ぽい仕上げ
おもちゃでええでしょ。撃てば解決!弾道チェック
次のサバゲでどこまでやれるか(やれないか)が楽しみです。
おわり