SG-06の中身を入れ替えた。
以前水冷にしていたが、リビング用のPCとしてはグラボがうるさいのが気になっていた。
この際、APUに入れ替えて、グラボなしでゲームができないかと思い、中身を入れ替えることにした。
変更前
Windows7 64bit HomePremium
MB Sapphire AM3DD785G
CPU PHENOM2 x2 555BE 3.2GHz
MEM 8GB
SSD128GB+HDD250GB
GPU HD6770
PSU 450W
ODD DVD-RW
変更後
Windows7 64bit HomePremium
MB Asrock FM2A88X-ITX+
CPU A10-7870K BOX 3.9-4.1Ghz
MEM 8GB DDR3 2400
SSD128GB+HDD250GB
GPU なし
PSU 450W
ODD DVD-RW
HDDステーの改修
以前、水冷化に伴い、HDDの取り付けを中の天板に直付けしていたが、ファンと干渉していたので、今回ステーを適当に作った。
作ったのがこれ、余ったスロットカバーを切って曲げて、穴あけた。
こんな感じで装着、先にHDDを取り付けて形を作り、中の天板に位置を合わせて、ネジより一回り小さめに穴をあける。いつものように現物合わせ。
タッピングできるように穴をドリルで押し広げつつ奥へ伸ばす。
タッピングビスを回しながら広がった穴にもみ込む。
裏側がこんな感じで盛り上がってくれる。ネジ山1~2枚分かな。
なんとかつきました。
短いビスを使っていることと、天板上面のDVDが若干浮いているのでなんとか干渉せず。
こんな感じで吊り下げた。前面からの風が当たってよく冷えそうです。
前のマザボ
お世話になったマザボ。
箱の中に古いレシートがあった。懐かしい。5年半使ったのね。PenomeⅡx4 965 のっけて起動しなかったのを思い出した、、、
CPU取り付け
新しいマザボにCPUを取り付けて水冷コアを取り付けます。ゴールドコンデンサーがぎっしり。
水冷コアをつけるための台座を取り付けようとするも、、、邪魔なチップがあってそのままつけれない、、。
ググってみるとこのMBではお約束のことだそうです。スペーサーをつけないといけないが、持ってない。
仕方ないので、未制作のラジコンの軸受けパーツを使うことにした。摩耗に強い、多分熱にも強いかな?
とりあえずつけた。ケースに仮置きして、大丈夫かも確認。大丈夫そうやね。
CPUを取り付け。グリスを塗ります。
水冷コアを取り付け。メモリも取付
HDDへの配線。接続部が干渉したので向きを互い違いにした。
フィルターはマジックリンで掃除。Windows10をセットアップして完了。
ゲームでの比較
ゲームは World of Tanks ※これしかしてない。
解像度 1360x768 品質 medium でFPSが 50~60 出た。
前が同条件で35~40fps だったので CPU側の性能が上がっている模様。ロードも早い。
2コアじゃやっぱ厳しかったんだろうなあと。
起動はおよそ5~10秒 Windows10 はWindows7に比べて起動が速いので比較にはならないかな、、
やっぱグラボなしだと音が静かになって快適です。
先々このAPUで手に負えなくなったら改めてグラボを買おうと思う。R7 250あたりかな
以上