先日購入したGitUp F1 の1440pの映像を他の銃でも活用したいと思ったが、装着できそうな銃が案外少ないのに気づき、オフセットマウントレイルを物色。
GitUpF1が使いたい場合はスコープ直上につければ事足りるが、あまり銃の背を高くしたくない
現状
SCARやHK416や、バレル直上にレイルがついている銃を禄に所持していないので、動画撮影はほとんど砲弾型のHX-A1Hで行っている。
解像度は低いが、画質が良く、結局こんな風に使っていることが多い。
GitUpF1は元々の大きめなセンサーに35mmレンズを装着したので画角が広くなっており、構図としては中距離以下の撮影に適している。
※編集時にトリミングすればいんだけど面倒くさい。
で、サイドレイルのある銃用の90度オフセットマウントレイルがライト用などであるんじゃないか?ということに気づき、探すことにした。
需要が、、無い?
昔、G&P製のものがあったようだが、amazon で見つからず、、、、、Aliexpressで購入した。
※ Ohhunt 90 Degree Offset Side Sight Rail Mount For Hunting Tactical Micro Red Dot Scope
見つかったのがこれ
実はこのオフセットマウントは何に使うか自分でもよく分かってない、、。
商品の画像からはスコープ使用時にオフセットしてドットサイトを載せる為のようだが、今はスコープ上にマイクロドットサイトを載せる人が多い様子。
よく考えるとライトならレイル側面につければ良いし、あまり需要が無さそう、、。
加工
これを加工して上面に余ったレイルをネジで取付する。
万力で固定して上からできるだけ垂直に慎重に掘っていきました。ボール盤欲しい。
たまたまレイルの幅がちょうどよかったので真っすぐ取付できそう。
M6のネジ一本でもガッチリ止まっている。
UMPへ取付
これでUMPでも利用できるようになった!
あんまり違和感ないかな?ゴテゴテの装着感。
次はこいつでサバゲーに行く! → 2/24に行った。
以上(2019/04/29記)