自作した犬小屋です。中で歩けるよう、ある程度広さを確保しています。
上から垂れ下がっているビニールの筒はヒーターの暖かい風を送るためのものです。
5月から暑くなるので冷風機(除湿機)を準備しました。
ラッチで取り付けた後、ブロックを脚の下に敷き、中に床板を取り付け。
東芝製の除湿機 RAD-CP80 のスポット冷風機能を活用し、冷風機とします。
この除湿機は屋外での使用は想定されていないため、故障しても保証なし。
側面カバーをつけて、空気を取り込むためにカバーの羽根を開きます。
除湿機の排水用のビニールホースをすきまから出して下側へまわします。
屋根を取り付けて完成
本体の設定を行えるように屋根は可動式です。
赤いボタンが電源でその隣が冷風・除湿・乾燥の設定ボタンです。
冷風と除湿のみ使用します。
小屋のデッキの内側から見た冷風機。
冷風が下側に回るように冷風機上部に板を設けて風を誘導しています。
この冷風機の設置は去年の7~8月に週末DIYにて3週間(実作業日数は3~4日)かけて作成しました。
うちの老犬が去年の猛暑を乗り切る助けとなりました。
この除湿機の冷風機能は温度設定などがありません。
毎日の気温を確認して、強か冷で使用します。
5月~6月は昼のみ8時間タイマーで弱 7~8月は強、熱帯夜は夜も強で行う予定です。