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駆逐艦 浜風1945の製作

梅雨の間にプラモを作ってた。

ハセガワの浜風 元は1942ですので、箱の絵は1942です。しかしパッケージ内に1945へ変更するパーツがあります。

下地を塗ったところ。鑑底はMrカラーのNo29艦底色

駆逐艦-浜風-下地塗り

途中の説明すっ飛ばして、完成

浜風-塗装完了

再度箱と一緒に撮ってみるも、ピントが全体になかなか合いません。絞りF20でも足りませんでした。

上から撮ってみた

後ろから撮ってみる。後部の状態が良く分かります。主砲と機銃の先端にフラットブラックを塗って「穴が空いている」ように、、見えるかな、、、?

浜風-後ろから

良い写真がなかなか取れません。ごまかしで白黒にしてみます。のっぺりしてしまいますね。

浜風-白黒

以下、説明書より抜粋

駆逐艦浜風

駆逐艦浜風は、陽炎型の第13番艦として昭和16年6月30日に竣工した。建造所は浦賀船渠である。
竣工後は太平洋戦争の主要な海戦に参加する活躍を見せ、陽炎型駆逐艦としては雪風、磯風とともに戦い抜いてきた歴戦艦でもあった。

昭和20年4月6日、沖縄に上陸した米軍に対し艦砲射撃を加えるべく、大和以下の艦艇とともに出撃した。浜風は大和の直衛にあたるために、大和の右舷側にて警戒の任務にあたり、後方に雪風を従え、さらにその後方には冬月を配置して防空体制を形成していた。
10時14分飛行艇2機の接触を受け、大和がこの2機に対し主砲を発射する。この飛行艇の接触はこの後も続き、大和部隊の動向は逐一報告されていた。
12時32分、150度方向先に米軍の第一波艦載機150機を発見。大和以下この敵機に対し対空射撃を開始するが、浜風は12時45分急降下爆撃機の攻撃で、直撃弾の命中により火災を発生し、航行不能の状態に追い込まれてしまう。
この3分後の12時48分、浜風は爆沈といわれるほどの状態で沈没し、歴戦艦浜風はここにその歴史を閉じた。

 

 

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